そういえば

2003年11月25日
自分の一日辺りの勉強時間ってどれくらいなんだろう・・・
と、ふと考えてしまいました。

というのも自分、受験を志してからこの方、一回も一日の勉強時間を計ったことってないんですよね。
一日にやる事を朝一でおおよそ見当つけて、それと照らし合わせて自分的に満足したら夕方前には終わっちゃうこともあるし、満足できなければ深夜2時、3時になったりもするし・・・。

強いて言えば、「気が済むまで」って感じなのでしょうか(あはは)

個人的には自分は、トータル時間よりやった内容の濃さで勝負したいと思ってる人なので、そういう意味では結構無頓着にやってきましたね。
一日15時間やれば必ず受かる!っていうなら、食事、風呂の時間を抜いてでもやりますが、そうとも限らないわけだし。

試験だって出来る時は出来るし、出来ない時は出来ない。
↑受験生にあるまじき発言なんですが(汗)そう考えちゃう性格のようです。
楽天的というか、アホというか・・・(後者の可能性大)

ただ、毎日心掛けてる事は、次の日に昨日と同じミスをしないこと。
持っている知識は出し惜しみをしないこと。
一応これだけは心掛けて毎日勉強してるつもりです。

一日のタイムテーブルに基づいてざっと計算したんですが、最低一日8時間はやってると思うんですよね。。。
最近は2次対策と平行してセンター対策にも時間をかけ始めたんで、それよりちょっと上乗せされてるっぽいですが・・・。

やはり受験生にあるまじき時間なのかもしれないですね(´Д`)

ま、だからといって、明日から急に14,5時間もやるかって言ったらたぶんやらないでしょうし(苦笑)
とりあえず、「明日受験を迎えても自分に言い訳しない」をモットーにやってるつもりですし、これからもそうしていくつもりです。

って、ホントに受かるのかな、俺・・・。
国語をミスると痛い。

国語って、平均的に1個の配点が高いじゃないですか。
3つ間違えたらもう9割も危ないくらいですからね。
ましてや評論文と小説のダミーの選択肢の紛らわしさは早稲田、慶応の問題の難易度とも匹敵すると個人的には見てるのですが・・・。
単に自分の努力が足りないだけですね、きっと。あはは。

古文は文章の難易度は比較的高いけれど設問が現代文と比べて比較的易しいと思います。
漢文は、現代文と同様、文章容易、設問難易のパターンで、それを更に薄めたような感じかな?
やはり国語高得点のカギは、現代文の紛らわしい選択肢にどれだけ惑わされないか、にかかってる様な気がしますね。

英語は逆に、文法問題とかは割合配点低いから(特に大問2問目の一番最初のヤツ)あそこは一つ二つのミスはOKにしてます。
難易度が高い問題もそこに集中されてる気がするし。
長文は、文章も平易で、設問も比較的簡単なので、ここは落とせないですね。配点もデカイし。

今の所、長文満点、文法5個ミスまでが個人的許容範囲かなぁ・・・。

日本史が今の所一番の曲者です。
基本的に毎年テーマ史中心の出題ですが、厄介なテーマに絞られると、胃が痛くなりますよ・・・(´Д`)
99年追試の「古代と馬」に標準を絞ったテーマなんて受験生泣かせだなぁ・・・。
全体の7割弱を占める正誤問題でどれだけ客観的に選択肢を見れるかにかかってますね。

生物は最近コツが掴めてきました。
個体群やホルモンの考察問題なんかはやっててかなり楽しいです。
ただ、ここ最近問題が全体的に難化してきたことと、遺伝で組換えが出題されたら(個人的に)お手上げなことが今一番の課題ですね。。。
全体としては、日本史と似たような感じで、設問の仕方がいやらしい印象を受けます。

数学が、一番のダークホースです。
過去問やってて一番点数にばらつきがあるのが数学なんです(上は90点台から、下は40点台まで・・・)
正直、本番でどれだけ取れるか自分でもぜんぜん分からない(笑)
数列以外の分野が比較的易しい難易度だったら、ちょっとは勝負になりそうなんですが・・・・。
もう、神頼みしかないですね、ハイ(苦笑)


そうそう、昨日、入試の夢を見ました。
「ついにそこまで追い詰められたな、シーラカンスめ」って感じなんですが(笑)
受験番号を書き忘れたり、解答欄を一個ずつ間違えたりしてて、寝起きはかなり最悪だったです(苦笑)
基本的に正夢はあまり見ない・・・というか、逆夢しか見た記憶がないので(デジャブは経験しまくってるけど)良い兆候と前向きに捉えておきます。

・・・っていうか、夢の中ぐらい自分を受験から解放してくれよなぁ・・・(;´Д`)
逆夢でいいから矢田亜希子とか平山あやと○○してる夢を見させてくれよぉ・・・(泣爆)
テレビのワイドショーなんか見てると、事件に対して好き勝手な事を言う輩が多いことに腹立つ時がある。

大体、メディアもメディアだ。
容疑者の顔写真をあんなにでっかくどアップで写しておいて、その人が釈放されたら、あんた達責任取るのか?
次の日からその人が暮らしていけるような社会を作ってくれるのか?
「この人は犯罪を犯した人ですよ。町で会ったら石を投げつけてあげましょう。」とでも言いたいのか?

過激な報道で数字を稼がせてもらったんだったら、そいつが出てきた時に人となりの生活が出来るよう、保障してやれよ。

コメンテーターも、人の事件に勝手に首を突っ込んで言いたい事をべらべら喋るだけ。
もし、自分の知人が、隣人が、同じ立場になった時、同じ行動をあんたは取れるか?

他人だから、勝手な事言えるだろうよ。
他人だから、そいつの人生に勝手に首突っ込めるだろうよ。
だったら、首突っ込んだ責任取って、そいつの人生ちゃんと面倒見てやれよ。

その責任を取る必要がないから、勝手に首突っ込んで勝手な事言うだけか?
笑わせんな。

別に、みんなに優しくしろ、と言いたいんじゃない。
世間とは冷たいもの、それでいい。

冷たいんだったら冷たいなりに、突き放すんじゃなくて、放っておけ。
そう言いたい。

首突っ込んで、散々言いたいこと言って、余計そいつをはぐれさせてどうする。
神にでもなりたいのか?
そんな事するんだったら、「触らぬ神にたたりなし」でいいから、何もせず放っておいてやれよ。

ただし、長い目で見た時、そいつが本当に立派な事をやったんだったら、そこはちゃんと認めてやれよ。
そいつがクズのままだったら放っておけばいいけど、本当に心入れ替えて、きちっとした事やったんだったらさ。
鼻白んだ視線で物事を見ないで。

国にも言いたい。
何もしてくれないんだったら、刑法とか生ぬるいもの作るんじゃなくて、全員終身刑か死刑にしちゃえよ。
きちっとした制度作るでもなく、はぐれさすでもなく、一生飼い殺しにするつもりか。

エリートなヤツだけが住みやすい国を作ってばっかでどうする。
立ち直れないヤツ、頑張ってるヤツを面倒見きれるような国を作っていけよ。

エリート資本主義が固まった国なんてクソくらえだ。


ぶっちゃけ言うと、自分は、ちょっと前まで本気で社長になりたかった。
なんの企業でもいいんだけど、そういうはぐれそうなヤツを優先的に面倒見れて、それでいて社会に貢献できるような企業を。

厳密には、その願望は今でも持っている。
これから色々社会のこと、人間のことを勉強して、何かしらの職について働いて金ためて、頃合を見て良さそうだったら、企業として立ち上げるつもり。

何十年先になるか分からないけど、そういうでっかい夢持って生きてた方が、人生楽しいじゃん。


─────────────────────
【今日の格言】

  
  最初、サンザンな目に会う。
  二度目、オトシマエをつける。
  三度目、余裕。
  こういうふうにビッグになっていくしかない。


              〜矢沢永吉「成り上がり」より〜


※日記のタイトルは、ブルーハーツの「夢」からです。

木枯らし

2003年11月19日
皆さん日記に書いてらっしゃいますが、最近めっきり寒くなってきました。
我が地元神奈川も、昼間に吹く風がすっかり冷たくなってきましたよ。

なので、ちょっと早いけど、冬用のダウンジャケットなどを出してみました。
これ、4年前くらいに買ったフードボア付のN−3Bタイプのダウンジャケットなのですが、流行り廃りにあまり左右されないシルエットで毎冬コンスタントに着回せるので、ここ最近はかなり重宝させてもらってます(´∀`)

というわけで、さっそくこれを着てゴンタの散歩に。
いつもはおかんが連れて行くのですが、今日は新しく始める(であろう)パートの面接に行ってしまったので、自分の出番です。

家にいれば受験の事ばかり考えてしまい、精神的に煮詰まった挙句休憩もそこそこに勉強してしまう自分にとって、犬の散歩は時間の無駄とは思えなく、むしろいい気分転換ですよ(´ー`)
この間は散歩の途中で女子大生のサークルと思われる集団に遭遇し、「きゃ〜可愛い〜♪」を連発されその後は( ̄ー ̄)☆だったのですが(←?)

ゴンタ、グッジョブ!!!(爆)

ま、それはさておき。

しかし、今日に限って気温がちょっと高めで、散歩の途中暑くなって脱いでしまい、脇に抱えて残りの道を歩くことに・・・(汗)
気が早すぎた冬服お披露目となってしまいました(´Д`)

ま、そんなこんなで、冬は好きな季節なので、気分も上々に一日を過ごしたのでした。


あとは、恋人と別れて一年以内の人なら必ず迎えるであろう年内最大級リバウンド祭のクリスマスを無事に乗り切れば(泣)いよいよ本番までカウントダウン・・・かな?
今日、ちょっとした探し物をする為に部屋の押入れを物色してたら、なにやらダンボールに包まれた大きな物体を発見。
「なんだべ?」と思いつつ、取り出して開けてみたら・・・。

何と、自分が高校時代にやっていた進研○ミの英語と国語の教材が一年間分、まるまる保存してありました。

しかも高校生当時、自分はこれらの教材に全く手を出していなかったので、中を見てみると・・・。
案の定、問題演習やら添削課題が全く手付かずの状態で放置してありました(笑)

当時は勉強に全く興味がなかったので毎月送られてくる教材がウザったくてしょうがなかったのですが(だったらさっさとやめろよって話:笑)、金欠で参考書もロクに買えない今となっては、長文から文法、単語まで載ってるこの教材が眩しすぎるぐらいの宝に見えますよ(;´Д⊂)
しかも今、赤本演習でセンターの文法を間違えまくってるので、 文法をもう一度最初からやり直してみないとなぁ・・・と思ってたので、そういった意味ではいいタイミングで最高の教材が見つかりました♪

・・・ただ、もうちょっと早く見つかってくれれば、今こんなに金欠で苦しまなかったかも・・・(泣)
しかも、こんだけの教材を毎月取っておきながら何もしてなかった高校生当時の自分って・・・(号泣)

ま、あの頃は野球が忙しくて、引退したあとは
遅れを取り戻すように遊んでしまったので。。。(苦笑)
周りはみな受験生なので、高校3年生の時の今頃は、推薦で受かったヤツや就職が決まったヤツを誘って毎日遊びまくってました。
本当にあっという間に過ぎ去った高校生活だったなぁ。


ともかく、これを使って、明日からちょっと文法などで間違って思い込んでしまってる部分を修正していきたいと思います。

満点は必要ない?

2003年11月17日
昔、予備校の先生に聞いた話。

よく、受験では「満点は必要ない」と言われるけど、あれはウソらしい。
実際、合格してる人のほとんどが満点で合格してるらしい(その人の話によると、公開されてる合格者平均点もウソっぱちらしいのですが・・・)。
試験で9割9分得点できても、その人には失点した1分の弱点がある。それがある限り、100%合格するとは言い切れない。
だから、100%受かりたければ、100点取れるだけ毎日勉強しなさい。
極言すれば、東大だって京大だって、オックスフォード、ハーバードだって、100点取れれば落ちることはないんだから。

との事でした。
まぁ、それを思い出しての昨日の日記だったのですが、それはさておき。

その先生は日本史を教えてる先生だったのですが、実際、日本史(に限らず、社会系教科全般?)だと、受験生に満点を取らせない為の問題が必ず1題は出題されてるような気がするんですよね。
「こんなん、日本史オタクにしかわかんねーよ!」と言いたくなるような問題が(笑)

だから厳密に言えば、上の先生の言葉は、その問題を除いた全ての問題が解けてる人が合格する人だ、みたいな意味だったのですが。
ともかく、7割取れれば合格、ぐらいの気持ちで勉強してる人は、そのラインにすら立てないことが多い、との話でした。

実際、大学入試は、受験生を受からせるための試験ではなく、落とすための試験ですからねぇ。
8割、9割で良しとはせず、とことん欲張りにこれからも頑張っていきたいです、ハイ。


さて、最近は赤本演習なども始めて、受験色(←変な言い方だけど)が日に日に強まっていく毎日です。
日頃の勉強も段々と密度が濃くなって来てます。

こうなってくると一日に出来る教科数もどんどん狭まってくるし、色々やろうとすると結局全部理解できないまま、やったつもりで何も分かってないという、受験において最も禁断の領域に陥りかねないので、焦る気持ちをグッと堪えて、むしろ1日に1教科だけに取り組むぐらいの集中力と持久力を持って勉強に臨んでいかないといけませんね。
夏場から秋にかけてひたすら全教科の基礎を叩き込んできた効果がここで真価を発揮する時です。

頑張らねば。
ゴールはまだまだ遠い。

アタリマエ

2003年11月16日
「当たり前」に、陥るな。

もっと、もっと、もっと!

みすちる(萌)

2003年11月14日
今日、スカパーを見てたら、Mr.childrenの新曲と思われる曲のPVに遭遇!
最近は音楽事情にもすっかり疎くなってしまったのでいきなりの新曲披露に驚かされたのですが、とりあえず鑑賞。

メロディよりも、歌詞を吟味したかったなぁ。
一回聞いただけなんでよく聞き取れなかったのですが、相変わらずのブッ飛んだセンスを見せてくれてる事を期待。

日本の歌謡曲って、メロディに乗せる事を意識しすぎるあまり、歌詞単体で見た時に文の繋がりや表現ががちぐはぐになってる物が多いのですが、桜井さんの歌詞は文章だけを見ても美しい上に、メロディに乗せても耳障りじゃなく成り立ってる所が凄い!
もちろんメロディもいいので、聞けば聞くほどハマっていきましたね。
でも、いわゆる男心の触れられたくない弱さ(女々しい部分だとか)について歌ってる曲が多いので(そこがまた怖いくらい的を得てる)、昔から彼女には「俺、ミスチルが好きでさぁ〜」とは言えませんでした(苦笑)
なんか、あの歌詞に同意してる自分を知られるのがちょっと恥ずかしかったので・・・。

ともかく、久しぶりの桜井さんとのご対面でした。

麺樽面

2003年11月13日
「さぁ、明日も頑張って勉強するぞ!」と思いながら寝ると、次の日は寝覚めも好調で勉強もはかどる。
「あぁ、疲れた。ようやく寝れるよ。オヤスミナサイ・・・。」と思いながら寝ると、次の日は大概寝坊&頭がシャキッとするのが遅い。そして1日が終わる頃にはクタクタ。


受験って、メンタル面の充実、心の健康を図るのも大切なことなんですね。
ただ自室に閉じこもってひたすら勉強するのは逆効果なんじゃ・・・と、今更になって思えてきました(笑)

こう分かってても、最近では寝る頃にはクタクタになってしまう(´Д`)
いかんなぁと思いつつ、それでもクタクタになるまでやってしまう自分が可愛く感じる今日この頃です(苦笑)


でも、明日から気分転換に近所の図書館に行って勉強してみるかな。。。

気分転換

2003年11月12日
今日は、あまり勉強しませんでした(いつもの半分以下・・・4.5hくらい?)

というのも、午前中はセンタープレの申し込み&証明写真の撮影のために外出。
午後は、出掛けているおかんの代わりにゴンタ(犬)の散歩に出掛けるetcなどがあったためにまともに時間が取れなかったので。
中途半端に勉強して中途半端な知識をつけるよりは、いっそ気分転換でもするか、と思い、午後の犬の散歩以外は部屋の掃除をしたりして過ごしました。

このところ急に冷え込んできたので冬用の布団に変えてみたり、部屋用の暖房器具を出してみたり、風邪対策にイソジンを買って来たりしました。
これで怖いのは春先の重度の花粉症だけです・・・ってか、春先の苦しみを想像するだけで今からでも寒気がします(((((;゜Д゜)))))
来年になっていきなり花粉症を克服したりしてないかなぁ・・・とほほ・・・。

ま、とりあえずそんな感じで過ごしてみたけど、やはり英語と国語だけは勘を鈍らせない程度に問題集を解いたりしてみました。
しかし、久しぶりにのんびりした午後を過ごしたことで(あいにくの天気だったけど)軽くリフレッシュ出来ましたよ♪
あまり意識しなかったけど、結構普段の勉強で煮詰まってきてたのかもしれないなぁ・・・。

ともかく、綺麗な暖かい部屋で、明日からまた頑張りますワ(´ー`)
きょうは、まけられないだいじなしあいのひ。
じみんとうくんはかんがえました。

「みんしゅとうくんはうざいから、
 きょうはあいつにぼーるを 
 まわさないでしあいにかとう。」

こうしてしあいははじまりました
・・・・・・。


勝てるわけねーじゃん。
本当に同じ目標があるのなら、それに対して1つになれるのがチームなんじゃねーの?
互いをチームメートとして認め合って、相手に立ち向かうことが出来るのが、本当に同じ目標を持ったチームってもんじゃねーの?

なれねーんだったら、本当に試合に勝ちたいんじゃなくて、他の余計な事考えてるだけだっつーの。
何がしたくて政治家になったんだよ。
「私は、日本が、好きです。」???
その前に人間を好きになれっつー話。


同じ日本人すら認め合えないで、何が国際社会か。何が世界平和か。
タイトルはクッキーのをまんまパクってみた(笑)

朝一で選挙に行ってきました。
政治についてはもっと考えたいのだが、今は時期が悪すぎます(苦笑)
なので辞退しようとも思ったんですが、自分の国のことだし、行ってきました。

何事も、受動的に考えるのはあまり好きくないので。

それはそうと、駿台の横浜校舎のあの薄暗い、辛気臭い雰囲気はどうにかならないものか。
そのせいか知らないけどみんな心なしか元気なさそうに見えたし、隣のヤツはどの教科も試験開始十分後には熟睡モードだったし・・・(笑)
そのくせちゃっかり7科目受けてたみたいだし・・・お前は何しに来てるんやっちゅーねん。

ま、最後のはあまり校舎の雰囲気とは関係ないのかもしれませんが。
しかし他の学生の雰囲気の暗いのはちょっと気になったり。
別に浮かれろ、と言いたいわけじゃないんですが、「もっと元気出していこうぜ、みんな!」と叫びたくなったのも事実。

当方26歳、まだまだがんばりまっせ〜(´ー`)/

続きはヒミツにて。。。
勉強で疲れた体を癒すべく、熱い風呂に入り、上がった後に髪を乾かしつつ、深夜番組鑑賞なぞしてみる。

TBSで、筑紫哲也と20代の人が選挙や戦争について討論をしている番組を発見。
番組中のVに流れる若者の意見の底の浅さに呆れつつ、「自分も同じ穴のムジナなんだよなぁ」と言い聞かせ、一人苦笑。
でも、あの番組に出てる人全員敵に回しても、論破できる自信あるで。

その後、テレ朝に回したら、若槻千夏とMEGUMIとインリンが同じ番組で呉越同舟。
しかも、「私の乳首はピンク」発言(by MEGUMI)ときたもんだ。

そうこうする内に始まったさんまのまんまでは原口あきまさとはなわがゲストだし、今度は朝まで生テレビが始まるし・・・。

これだから日本って国は面白いんだ。
こんなに楽しかったら一日が何時間あっても足りないで。

everytime from here

2003年11月7日
一日のうちで唯一、生きてると実感できる時ぃー。

30分以上風呂に浸かった後ポカリスエットをペットボトルのままがぶ飲みしてる時ぃー。

低血圧

2003年11月6日
↑最近これで悩まされます。

昔はそうでもなかったんだけど、今年になってバイトを辞める直前(5月末)に機会があったので測ってみたら、「上が90ですね。」と。


・・・。


(゜Д゜)ハァ?
おめ、それ低い方の測り間違いでねぇの?

とも思ったんですが、何度測っても同じ数値を示すばかり・・・。

朝はそれほど弱い方ではないんですが、何となく午前中は意識があまりはっきりしない時間が長いように感じます。
それでも気合で勉強はしてるけど。

でも、ひどい時は何をやってても上の空になったりするし、立ってるのも苦痛に感じたり、実際半ば気絶気味で倒れたりすることもしばしば。
一時期に比べて疲れやすくなったとも思いますし。。。
単なる運動不足から来る体力低下かなぁ?とも思ったんですが、これってたぶん低血圧も原因の1つですよねぇ・・・。

もっと体力をウリにしたキャラを目指してたんですが(苦笑)、これじゃあ正反対ですよ・・・(;´Д⊂)

誰か、食べ物でも健康法でも、低血圧に効果があるもの、教えて!
ただし、受験勉強に支障のない範囲で(笑)

selfish

2003年11月5日
毎日これでもかってぐらい勉強して、模試でも徐々に成果が出始めてるけど、本番に対する恐怖は一度も消えたことがない。

もしテストが配られて頭の中が真っ白になったら・・・。
もし寝坊したら・・・。
もし何にも書けないまま答案を回収されたら・・・。

たぶん、本番が終わるまで自分はずっとこんな心境なんでしょう。
肌もガビガビに荒れてきてるし、抜け毛が激しい時もあるし、目の下のクマも徐々に面積を広げてきている。

でも、恐怖でどうする事も出来ないという心境ではない。
むしろ、怖いから、怖いものがあるからそれに立ち向かうために自分をもっと強くしていかなくちゃ、って思う。
だから毎日毎日、しんどいけれど勉強できる。

ちょっと前までは、「強い人」って、どんな時でも恐怖を感じない人だと思ってた。
でも今は、ちょっと違う。

恐怖を感じても、それに恐れずに立ち向かっていけて、最後にはそれを克服できる人が本当に強い人なんだなぁ、と思う。

痛みを感じるから、人に優しく出来る。
恐怖を感じるから、それを克服するために頭を使う。
そういう風に出来る人が、本当に勇気のある人なんだと思う。


そう思えば、今辛い道を歩んでることも、きっと自分の糧になるんじゃないかな、なんて。


それでも、恐怖が押し寄せてどうしようもない時。
そんな心情を吐き出したくて、今日僕はキーボードを叩いてます。

誰かに慰めてもらいたいわけじゃない。
励ましてもらいたいわけじゃない。
ただ、自分が吐き出したかっただけ。

特に何もないので

2003年11月4日
取りとめなく行きます。

昨日の日記で生茶人形の事を書いたんですが、今日、初めてあのCMのnew versionを見ることができました。
松嶋奈々子といい、沢口靖子といい、美人系女優さんは何でああもアホっぽいCMに出るのか・・・(笑)
ま、笑かしてもらったんで別にいいんですけど。

それと、今日、バレーボールの日韓戦があったみたいですね。
昔から、サッカーに代表されるように、日韓戦といえばいわゆる「伝統の一戦」的な格付けで各メディアで取り上げられ、お互い(特に韓国側、のように自分には思える)ヒートアップし、それゆえの歴史的名勝負をいくつも生み出してきた対決なんですが、一概に日本の方がこの日韓戦では分が悪い風にメディアでは取り上げられてます(今日は勝ったみたいですが)

なぜ日本は韓国に弱いと言われるのかなぁ、という疑問を自分なりに考えたのですが・・・。
恐らくそれは、感情の表現の仕方の両国の相違に見られるんじゃないかな、という結論に達しました。


日本では、古代文学の頃から、直接的な表現をせず、控えめに表現することに「もののあはれ」を見出してきた所があります。
例えば、綺麗な人がいたとすると、その人を表現する時に「君は草原に咲く一輪の野ばらのようだ」みたいな。
大学で詩を学んでる時も、「形容表現はなるべく遠まわしに使った方が好まれる」と教授に言われた記憶もありますし。


これに対して韓国は、表現の仕方が日本に比べてストレートです。
自分の知り合いに韓国人の方も何人かいるのですが、その人達にこの特性は共通してます。
起こった時は本気で怒ってくるし、嬉しい時も満面の笑みで笑いかけてくる。


ま、そんなのは日本人にだって当てはまることかもしれませんが・・・(^^;
要するに、それらの表現方法が韓国の方のほうがよりストレートに伝わってくるように、自分には感じます。

それは、韓国の歌謡曲にも当てはまることがあると思います。
今現在手元に資料がないので具体的な曲を挙げることができないんですが、韓国の歌謡曲は、リズムとかアレンジなんかは日本で流行ってるものと似てるのも多々ありますが、歌詞はいたってストレート。
「君を愛してる」とか「君がいなくて悲しい」なんて表現は、屈折させずに直接そのまま歌詞にしちゃってるほど。
日本だと、歌謡曲の歌詞に限らず、短歌や俳句の世界でも、ものに対する美しさや人の感情をいかに直接表さないで、かつ最大限相手に伝えるか?という事に重きを置いてる部分が伝統的にあります。


要するに何が言いたいかというと、韓国の方は感情をストレートに表現できる分、日本人に比べて自分の感情をモチベーションに転換することに長けているんじゃないかなぁ?と。


日韓戦が伝統の一戦として取り上げられる要因のひとつに、過去に日本が韓国に対して行ってきた政策の因縁が取り上げられることが多くあります。
韓国は日本の植民地政策の下に置かれ、長いこと虐げられてきた国です。

その頃の反骨心が由来して、日本に対して反的感情が下層意識として植え付けられてることもあるでしょう。
何にせよ、韓国にとって日本とは、「同じアジアの一員」というだけでは括れない、ともすればマイナス的な感情もあると思います。
分かりやすく言えば、「日本にだけは負けたくない!」みたいな。

そういう気持ちをストレートに表現し、かつそれを行動に表すことが、韓国の方のほうが、歌にせよスポーツにせよ、日本人より優れてるんじゃないかなぁ、という風に感じます。


これとは逆に日本人は、サッカーの試合ではよく言われてきたことなんですが、ここ一番に弱い。
もちろん、「負けたくない!」とか「この試合は大事な試合だ!」という気持ちは持ってると思います。
ただ、それをストレートに表現することに慣れてない。
日本人というのは古来から自分の気持ちをストレートに行動に出すことに慣れてない人種だから、自分の気持ちを自分の行動のパワーの源にすることができないんじゃないかなぁ、という風に感じるんです。

だから、気持ちをパワーに出来る人にはあと一歩の差(まさに気持ちを行動に移せたか、の差でしょう)で負けるし、大一番に弱い。
そんな国民性が備わってるからこそ、例えば理想の告白で挙げられるようなストレートさに逆に心惹かれたりするのかもしれません(単純に「君が好きだ」みたいな。これが国民の当たり前だったら、こんなもん理想でもなんでもないはず)


・・・と、くだらない事を考えてましたが、これをもっと掘り下げて話すには参考資料も少なすぎるし、何より自分の論の展開の仕方が甘くて・・・(汗)
でも、そんな観点で韓国の小説とか読んでみたいなぁ・・・だれか、韓国文学に詳しい人、教えて!

河合塾マーク模試

2003年11月2日
受けてきたんですが、それ以上に色々あった日でした。

まず、隣に座った子が超カワイイ(平山あや似)&シャンプーの良い匂いが漂ってくるという、めちゃめちゃ好条件?での受験(爆)
試験中、内心腰砕け状態でした(笑)
チラッと志望校を見たら(ゴメン!)千葉大だったから、自分も出願してしまおうか、とも考えたんですが(笑)まぁそれはさておき。

自分の教室は、試験監督も前回の人とは打って変わって手際も良く、またなぜか理系国立志望の人が多かったので、雰囲気も心なしか真面目っぽさが漂ってました。
文型の自分は理系教科を受ける際の回りの「カリカリカリカリ・・・」という音に恐縮しまくり。。。(汗)ま、その分文型教科で頑張ったんですが・・・。

で、いざ試験が終了して町へ出てみると、横浜駅西口に新しい漫画喫茶がオープンしたらしく、それを宣伝するために20〜30人(!)の着ぐるみ軍団が西口界隈を徘徊してました。
着ぐるみは単なる動物モノばかりだったのですが、なぜ着ぐるみ?と思う前に、着ぐるみを着た人のやる気なさげなダラダラした歩き方が個人的笑いのツボにはまってしまい、西口を歩いてる間ずっと笑いを堪えるのに必死で・・・(笑)
最後には胃が痙攣しそうでした。あんなにおかしかったのは久しぶりだなぁ。

その後、駅のホームで電車を待ってる時に、とある小学生が持ってる生茶人形を見て、一目惚れしてしまいました(笑)
あれ、すごくかわいい!まだプレゼントのキャンペーンってやってましたっけ?欲しいなぁ・・・。

と、何だかんだで帰宅すると、連休を利用して妹が帰ってきてたかんけいで、晩飯がすき焼きでした。
その後ケーキも出されたりして、久しぶりに満腹になった夜でした(´∀`)

久しぶりに色々あった?日なので、今日はこのまま寝てしまいます。
明日から、駿台マークに向けた勉強を頑張らねば!

続きはヒミツにて。

time goes by

2003年10月31日
最近、時間の流れが妙に遅く感じる時がよくあるんです。

ちょっと前には、「あれもやらなきゃ!これもやらなきゃ!」みたいな状態で、時間がいくらあっても足りない感じがしてました。
その反動が今になってきてるのかなぁ?とも思うのですが。実際はどうなんだか。

勉強に関しては、日本史がある程度一通り勉強できたのが大きな要因なのかも。
まだ基礎が終わった状態なので、これから2次に向けての論述とかを固めていかなければならないのですが、自分の心の中で日本史がある種コンプレックスになってたのも事実。

現役受験生の頃は、日本史の勉強が基礎も固まらない状態で本番を迎えてしまったので、それがトラウマになってたのかもしれません。
また受験勉強を始めた時に、一番に取り組みだしたのが日本史でした。
それが一通り終わったことで、心にある程度余裕が出来たというか、そんな状態なんだと思います。

・・・ま、おかげで、センター対策の理系教科とか英語その他が若干遅れてるのは否定できないんですが(;´Д`)
実際、模試でも英語の出来が今の所一番悪いわけですし。。。
現役の頃のように英語が一番の武器に出来るまでのレベルに到達するかは分からないけど、とにかくもう一歩も二歩も底上げしないと・・・と思ってます。

しかしまぁ、結果ばかり求めても万事が上手くいくはずがないのは、野球の経験からも分かりきったこと。
本来こんな事言うのは致命的に遅いのかもしれませんが、ここはじっくり腰を据えて、落ち着いて取り組んでいきたいと思ってます。

まだ本番まで3ヶ月あるんだしね。

救われる

2003年10月29日
今日、かな〜り久しぶりに大学時代のゼミ生からメールが来てました。

ウチのゼミのHPがリニューアルしたと聞いたので遊びに行ったついでに掲示板にチラッと書き込みしてきたら、それが元で今掲示板じゃプチ同窓会状態(笑)
特に自分がみんなに音沙汰なしで中退しちゃったもんだから、かなりのレアキャラとして扱われてました(笑)


で、何人かには再受験の事を打ち明けたのですが、返信で励ましのメールをもらい、ちょっと心が救われる感じでした。


もともと、文学をやる人間って価値観に囚われないというか、いわゆる「実学主義」的な連中ではないので、自分の破天荒な行動(?)にもおおらかだった連中が多かったんですが。
そういう連中が作り出す空気がものすごく心地良くて、自分は大学でひたすら文学に打ち込んでたのかもしれません。

中退はしたけど、野球とゼミで培った友情は何物にも変えがたいものだなぁと実感しました。


この所、勉強に関してちょっとスランプ気味だったんです。
日本シリーズのせいで集中できてないだけだろう、と思ったんですが(ヲイ)、それ以外にもどうも燃え上がるものがないというか・・・。
自分の中で、受験に対する熱意とか初期衝動が薄れつつあったのかもしれません。

でも、ゼミの友人からの励ましで、またちょっと燃えてきました。
特に、悪友Aからの「好きなことやりだしたらシーラカンス最強だろ!」の一言には、かなり励まされました。

ここまで来たら、自分に言い訳しないためにも、つべこべ言わず一丁やったろうかい!と、決意を新たにした夜だったりしました。
頑張りますよ。色々と!

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