雑感
2003年10月21日僕はアメリカが嫌いです。と同時に、アメリカ人が苦手です。
でもこれは僕に限ったことじゃなく、今まで出会ってきた人の多くが、やはり同じようにアメリカ人もしくは外国人全般を苦手としていた。
(大学にいた頃は学部が外国語学部だったこともあり、さすがにそうではなかったですが)
ではなぜ、日本人は外国人が苦手なのか?
そのくせなぜ、日本人にとって「英会話教室に通う」ことが1つの洗練されたステータスであるかのように扱われるのか?
なぜ、みんな留学だとか洋画だとかに傾倒する傾向があるのか?
なぜ日本の英語教育はつまらないと言われるのか?
経済の本質は万国共通であるはずなのに、なぜ国際経済諸問題が勃発し、なぜ国際的な紛争が起こるのか?
それらの答えは、「人間とは何であるか?」という答えに集約されてる気がしてなりません。
日本人の持つアイデンティティを理解した上で異文化に接し、異国人を理解する。
その事が、経済であれ、法律であれ、国際的な諸問題を解決する最も効果的な鍵であるように思います。
また、それらを理解した上で日本の教育制度を見直し、その観点から英語教育、学校教育を考えていくことが、教育を考える上で大切なことなのではないでしょうか?(いかに偏差値を上げるのか?ではなく。大体、自発的に勉強すれば、若い頃は頭も柔らかくて吸収もいいんだし、偏差値なんかいくらでも上がるはず)
じゃあ、いかに人間の本質を知るか?を考えた場合。
経済や法律の側面から人間を知ることも素敵なことかもしれません。
だけど、一番人間の人間らしさがストレートに出る分野って、「芸術」だと僕は思う。
「芸術」とは、「自分の内の表現したい欲求を欲求のままに表現した現れ」であると思う。
それを理解し、ひいてはその表現者の理解することが、一番ストレートに人間を理解することだと思う。
その中でも特に文学というジャンルに注目して、僕はこれから芸術というもの、ひいては人間について勉強していきたい。
その事が、世界全体の人間を理解すること、ひいては国際、国内を問わず、諸問題を解決する手がかりになるような気がします。
・・・以上が、もし僕が大学に受かったら4年間かけて論に纏めてみたい事。
っていうか、纏まるのかなぁ、これ・・・。
その前に、何としても大学に受からなくちゃね(汗)
でもこれは僕に限ったことじゃなく、今まで出会ってきた人の多くが、やはり同じようにアメリカ人もしくは外国人全般を苦手としていた。
(大学にいた頃は学部が外国語学部だったこともあり、さすがにそうではなかったですが)
ではなぜ、日本人は外国人が苦手なのか?
そのくせなぜ、日本人にとって「英会話教室に通う」ことが1つの洗練されたステータスであるかのように扱われるのか?
なぜ、みんな留学だとか洋画だとかに傾倒する傾向があるのか?
なぜ日本の英語教育はつまらないと言われるのか?
経済の本質は万国共通であるはずなのに、なぜ国際経済諸問題が勃発し、なぜ国際的な紛争が起こるのか?
それらの答えは、「人間とは何であるか?」という答えに集約されてる気がしてなりません。
日本人の持つアイデンティティを理解した上で異文化に接し、異国人を理解する。
その事が、経済であれ、法律であれ、国際的な諸問題を解決する最も効果的な鍵であるように思います。
また、それらを理解した上で日本の教育制度を見直し、その観点から英語教育、学校教育を考えていくことが、教育を考える上で大切なことなのではないでしょうか?(いかに偏差値を上げるのか?ではなく。大体、自発的に勉強すれば、若い頃は頭も柔らかくて吸収もいいんだし、偏差値なんかいくらでも上がるはず)
じゃあ、いかに人間の本質を知るか?を考えた場合。
経済や法律の側面から人間を知ることも素敵なことかもしれません。
だけど、一番人間の人間らしさがストレートに出る分野って、「芸術」だと僕は思う。
「芸術」とは、「自分の内の表現したい欲求を欲求のままに表現した現れ」であると思う。
それを理解し、ひいてはその表現者の理解することが、一番ストレートに人間を理解することだと思う。
その中でも特に文学というジャンルに注目して、僕はこれから芸術というもの、ひいては人間について勉強していきたい。
その事が、世界全体の人間を理解すること、ひいては国際、国内を問わず、諸問題を解決する手がかりになるような気がします。
・・・以上が、もし僕が大学に受かったら4年間かけて論に纏めてみたい事。
っていうか、纏まるのかなぁ、これ・・・。
その前に、何としても大学に受からなくちゃね(汗)
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